ヴォーヌ・ロマネのテロワールを映し出す、優雅かつ果実味豊かで完璧に調和のとれた村名ワイン
名門グロ家嫡流ドメーヌがヴォーヌ・ロマネに所有する三つの村名区画の葡萄をアッサンブラージュした人気ワイン
最新ヴィンテージの「ヴォーヌ・ロマネ 2018」
ブルゴーニュの名門グロ一族の本家を継ぐ嫡流ドメーヌが六代目当主が運営するドメーヌ・ミシェル・グロです。
名醸造家ジャン・グロから引き継いだ数々の銘醸畑を所有しており、中でも特級畑クロ・ヴージョ グラン・モーペルテュイとモノポールの一級畑クロ・デ・レアがドメーヌ・ミシェル・グロを代表する二つの看板ワインです。
ミシェル・グロは、ヴォーヌ・ロマネに本拠を置く老舗名門ドメーヌだけに、上述の看板畑以外にもヴォーヌ・ロマネに多くの村名格畑も所有しており、ミシェル・グロの村名ヴォーヌ・ロマネは、「オー・レア(Aux Rea)」、「オー・ドゥシュ・ド・ラ・リヴィエール(Aux Dessus de la Riviere)」、「ラ・コロンビエール(La Colombiere)」の三つの村名区画の葡萄をアッサンブラージュして造られます。
村名格畑のオー・レアやラ・コロンビエールは、区画名を付けて、単独で仕立てられるほどの秀逸な畑として有名で、これらの畑の葡萄をアッサンブラージュしたドメーヌ・ミシェル・グロの村名ヴォーヌ・ロマネは、このアペラシオンらしく、優雅で果実味豊かなスタイルで、完璧に調和の取れたワインです。
また、ミシェル・グロは、近年のブルゴーニュ・ワインの価格高騰の中でも、秀逸なワインをリーズナブルな価格で提供している優良生産者でもあり、そのワインはコストパフォーマンスに大変優れていることも魅力で、人気があります。
最新ヴィンテージとなる2018年は、2017年と同様に暑く乾燥した夏と収穫期の温暖な気候のおかげで、「豊作で葡萄の熟度も高く、果実味に溢れ、芳醇なワインとなった優良年」と報告されています。
こちらの商品のインポーターはラックコーポレーションの蔵出し正規品で、店舗内セラー保管です。
【商品内容】
商品名:ヴォーヌ・ロマネ 2018
仏語名:2018 Vosne Romanee
生産者:ドメーヌ・ミシェル・グロ
(Domaine Michel Gros)
容量 :750m
タイプ:赤ワイン