”ピュリニーの至宝”ルフレーヴが2004年からマコネの地でビオディナミで造るAOCマコネのコスパ抜群のお買い得人気白ワイン[マコン・ヴェルゼ]
ご家庭での普段飲みやワイン会・食事会等のための常備用、あるいは経年による熟成の違いの味わい用にお薦めのお買い得6本セット
厳しい気象条件で収量は前年の半分に留まったものの、フレッシュさとテロワールの個性を備えた高品質な最新ヴィンテージ2024年のドメーヌ蔵出し正規品
[マコン・ヴェルゼ2024 お買い得6本セット]
ドメーヌ・ルフレーヴといえば、透明感とミネラル感あふれるワイン造りで、ブルゴーニュの白ワインの最高峰と言える存在です。
ピュリニー・モンラッシェにおよそ25haもの葡萄畑を所有し、しかも、その大部分を特級畑と一級畑が占めている大ドメーヌで、”ピュリニーの至宝”とも称えられる珠玉のドメーヌです。
ルフレーヴ家は1580年から続く名家で、1717年よりピュリニィでワイン造りを開始しました。創設者はジョセフ・ルフレーヴ氏で、その後代々ルフレーヴ一族の経営が続き、現当主のアンヌ・クロード氏が一人で運営をするようになったのは1994年のことです。
アンヌ・クロード氏が加わり、1997年のビオディナミ農法への移行等種々の改革を次々に実施し、ドメーヌは一気にトップの座へ浮上します。
2006年に英デカンタ誌で専門家により世界で最も優秀な白ワイン生産者に選ばれ、2014年にはマスター・オブ・ワイン協会の「ワインメーカーズ・ワインメーカー」に選ばれました。
しかしながら、ルフレーヴのワインは村名クラスであっても価格的になかなか手が出ないのが現実です。当主アンヌ・クロード氏もこの点を気にしており、そこで目を付けたのが、マコンの地で、このテロワールなら、「自分たちのスタイルを貫きつつ、気軽にルフレーヴのスタイルのワインを沢山の人に楽しんでもらえる」と2004年マコン地区ヴェルゼ村に9.33haの畑を取得し、2004年ヴィンテージからマコン・ヴェルゼとして醸造を始めました。ピュリニー物と同様にヴィオディナミ農法で育てられた葡萄で造るマコン・ヴェルゼは、入手の難しいルフレーヴのラインナップの中でも比較的 生産量が多く、価格も手頃なため人気のアイテムとなっています。
こちらの商品は、最新ヴィンテージ2024年のドメーヌ蔵出し正規品[マコン・ヴェルゼ2024 お買い得6本セット]です。
ご家庭での普段飲み用やワイン会・食事会用に常に常備しておきたいワインですし、経年による熟成の違いをお楽しみいただけるようにお買い得6本セットといたしました。ご参考までに、2024年の収量は前年2023年の約半分に留まり、[マコン・ヴェルゼ2024]の税込標準小売価格は、1本「11,000円(6本66,000円)」となっております。
ルフレーヴのマコン・ヴェルゼは、マコン地区ヴェルゼ村の7区画(Les Chenes,Le Monte,En Perret,Escolles,Les Muses,Le Clos,Lapalue)合計14.65haからなり、ルフレーヴの厳格な哲学に基づき、ピュリー・モンラッシェと全く同じ手法で、ビオディナミ農法で育てられた葡萄をアッサンブラージュして造られます。葡萄樹の平均樹齢は2019年時点で47年で、最古の樹は1936年植樹のものです。
手摘みで収穫された葡萄はすぐにエスコール集落にある小さなセラーで圧縮され、そのマスト(果汁)は、翌日ピュリニー・モンラッシェに運ばれ、専用のセラーでドメーヌ・ルフレーヴのチームによって醸造されます。また、発酵と熟成は、ステンレススティールとセメントのタンク、それに約10%のフランス産オークの古樽を組み合わせて10ヶ月間行った後、ステンレスタンクで細かな澱とともに約6ヶ月間熟成させます。
AOCマコネの格付けにおいて、一番下位にあるのがマコンとマコン・ヴィラージュで、これがマコネの地域名(レジオナル)ワインとなり、20の特定生産区域は、マコンの後にコミューン名を付けることができます。こちらのマコン・ヴェルゼやマコン・イジェ、マコン・ヴェルジッソン等がそれにあたります。ルフレーヴは、このマコン・ヴェルゼに加え、2017年からマコン・ヴェルゼの単一区画名付きのキュヴェ[マコン・ヴェルゼ レ・シェーヌ]と[マコン・ヴェルゼ ル・モンテ]をリリースしています。
ご参考までに、その上のクラスがマコネの村名(ヴィラージュ)ワインで、プイィ・フュイッセ、プイイ・ロシェ、プイィ・ヴァンゼル、サン・ヴェラン、ヴィレ・クレッセの5つがあり、その中の筆頭にあげられるのがプイィ・フュイッセです。次いで、サン・ヴェランでしょうか。
ルフレーヴの素晴らしさは、本来熟成によって初めて発揮されますが、マコンは柔らかい果実味があり、比較的若いうちから楽しめます。クリーンで上品な果実味と、それを締める酸味が絶妙なバランスで、マコンならではの華やかさがあります。
2025年1月下旬に、輸入元主催のルフレーヴ・ワインセミナーが開催され、来日された当主ブリス・ド・ラ・モランディエール氏から[マコン・ヴェルゼ2022]のティスティングと共にお話をうかがう機会がありました。

マコン地区は地質学的にピュリニー・モンラッシェに近く、その味わいもルフレーヴお得意のキリっとしたミネラルが感じられ、高貴な白い花やかすかな蜜の香り、グレープフルーツのような清々しさを持つ、清らかな味わいでお買得としか言いようがありません。
また、ブルゴーニュの2024年ヴィンテージについて、ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2024年10月に、次のレポートを発表しており、天候不順により収量は減少したものの、収穫に至るまで常に警戒を怠らなかった生産者の弛まぬ努力と技術力で、ワインは素晴らしい出来栄えであったようです。
『2024 年のブルゴーニュ地方は、異例の天候に見舞われた。降水量は例年を大きく上回り、降水のパターンは不規則であった。9 月末時点での累計降水量は年間平均降水量(756 mm)に近づいた。これに加えて、局地的ではあったが、霜や雹といった厳しい気象現象も発生。これらの過酷な条件が病害のリスクを高め、収穫量を守るためにはシーズンを通して多大な作業が必要であった。収穫は、ここ数年よりもかなり遅 く、9 月末に終了した。数量は少ないかもしれないが、厳しい選果で収穫された葡萄の熟度と醸造者の技術により、高品質なヴィンテージとなることが期待される。』
また、ドメーヌ・ルフレーヴも2024年ヴィンテージについて、次の通り発表しています。『2024年はブルゴーニュ全体で厳しい気象条件に見舞われたヴィンテージ。年間を通じて降雨量が非常に多く、春の低温や花振るい、ベト病の発生により収量は大きく減少。夏も穏やかで成熟はゆっくりと進み、9月に入っても冷涼で雨の多い天候が続いた。収穫は9月16日にピュリニーで開始され、収量は豊作だった2023年の約半分に留まったが、収穫時の葡萄は非常に健全な状態を維持できた。そのため、生産量は少ないものの、フレッシュさとテロワールの個性を備えた高品質なワインが期待できるヴィンテージになっている。』
生産量の減少や、ユーロ高、物流費等の諸費用のコストアップ要素もあり、さすがに、2024年ヴィンテージは、少し値上がりをしましたが、まだまだ「コスパ抜群」で、ご家庭での普段飲み用やワイン会・食事会用に常に常備しておきたい、お薦めの一本です。
ご参考までに(雑学豆知識):登記の関係から、こちらのマコン・ヴェルゼ等マコネ地区で造られるドメーヌ・ルフレーヴの仏語表記はピュリニーの銘柄と異なり、
「Domaines Leflaive」(ドメーヌにSが付いています)となっています。マコンの葡萄も搾汁の後、マストはピュリニーに運ばれ、そこで醸造、熟成、瓶詰されますが、ピュリニー物と区別するためにそのように登記をしたようです。
こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です。
【商品内容】
商品名:マコン・ヴェルゼ2024 お買い得6本セット
仏語名:2024 Macon-Verze 6 Bottles
生産者:ドメーヌ・ルフレーヴ
(Domaines Leflaive)
容量 :750ml x 6
タイプ:白ワイン