ミュニエが所有するコート・ドール最大のモノポールの一級畑の比較的若い木から特定の年のみに造る稀少キュヴェ
これまで、2004,2006,2007,2008年の4回リリースされたものの、一部の国でのみ限定販売され、日本への正規輸入は、今回2023年ヴィンテージが初めての幻のキュヴェ
前年に引き続き、質・量共に豊作な優良年、最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品
[ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・デ・フルシュ2023]
ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエは、フランスで最も権威あるバイヤーズガイド「メイユール・ヴァン・ド・フランス」で「最高の3ツ星生産者」、「シャンボールのエレガントさを存分に体現する由緒正しきドメーヌ」、 「熱烈ファンを持ち、あまり市場に出回らない入手困難な希少ワインの生産者」等々、シャンボールで最高の造り手の一人として称賛されており、今や世界のワイン愛好家が探し求めるワインの一つです。
しかし、ミュニエの所有する畑は、ミュジニー、ボンヌ・マール、レ・ザムルーズとブルゴーニュ屈指であるものの、生産量は少なく市場に出回らない希少プレミアムワインのため高価かつ入手困難で、その素晴らしさを味わう機会も限られています。
確かに、ミュニエの所有する畑は、特級ミュジニー1.13ha、ボンヌ・マール 0.36ha、一級レ・ザムルーズ0.53ha、フュエ 0.7ha 、ヴィラージュでも1.33haしかないため、生産量が少なく、毎年瞬く間に完売してしまうのです。
こちらの商品は、最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品で、日本初輸入の稀少キュヴェ[ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・デ・フルシュ2023]です。
ご参考までに、[ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・デ・フルシュ2023]の税込標準小売価格は「25,300円」で、先行販売特別価格にてご案内しております。なお、現在は輸入元様倉庫保管中のため、お届けは、「4月16日(水)以降」となります。
ジャック・フレデリック・ミュニエ愛好家の皆様も、この[ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・デ・フルシュ]の銘柄名を目にされたのは初めての方が多いと存じます。「ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・デ・フルシュ(Clos des Fourches)」をブルゴーニュの葡萄畑地図で探しても見つけることはできません。この名前は19世紀末に地図上から姿を消し、この畑が「クロ・ド・ラ・マレシャル」と呼ばれるようになったためです。つまり、「クロ・デ・フルシュ」とは現在のミュニエのモノポール畑「ニュイ・サン・ジョルジュ一級クロ・ド・ラ・マレシャル」の旧名称なのです。
ニュイ・サンジョルジュ一級クロ・ド・ラ・マレシャルは、1950年から2003年までフェヴレ社に貸していた畑ですが、2004年にミュニエ家に帰ってきた、ブルゴーニュ最大の面積9.55haのモノポール畑です。この貸し出していた畑は50年間フェヴレ社のフラッグシップだった素晴らしい畑でしたが、2004年からミュニエのモノポールとして栽培・醸造を開始し、フェヴレ時代をはるかに上回るエレガントなワインと評判になっています。
1855年のラヴァル博士の格付けの時代、フランス第二帝政期(1852-1870)の「元帥(マレシャル)の奥様」が当時「クロ・デ・フルシュ」と名付けられていた畑を所有していたそうで、1902年にミュニエ家がこの畑を入手後、それまでの「クロ・デ・フルシュ」から、「元帥」に由来する「クロ・ド・ラ・マレシャル」と改称したそうです。
ミュニエの公式HPの記載によれば、「フルシュ(Fourches)」という言葉は「フルシュ・パティビュレール(fourches patibulaires)」、つまり「罪人を処刑する絞首台」を意味していたそうで、これを華やかで威厳を想起させる「元帥(マシュレル)」に改称したようです。
ジャック・フレデリック・ミュニエはこの旧名称「クロ・デ・フルシュ」を復活させ、「クロ・ド・ラ・マレシャル」の中でも比較的若い樹から収穫された葡萄で、特定の年にのみ造るキュヴェに用いることにしました。
これまで2004,2006,2007,2008年の4回リリースされたものの、一部の国でのみ限定販売され、日本への正規輸入は、今回2023年ヴィンテージが初めての幻のキュヴェです。現在輸入元様倉庫在庫中で、当然当店にもこれまで入庫がないため、商品写真はミュニエの公式HPから商品画像をお借りしています。
このワインは比較的若い樹から造られており、「クロ・ド・ラ・マレシャル」の持つ力強さや複雑さ、余韻の長さこそありませんが、独自の魅力を備えています。よりしなやかで流れるようなスタイルを持ち、若いうちはより華やかで花のような香りを感じさせます。堅苦しさがなく、より早くから楽しめますが、数年の熟成でさらに深みを増すことが期待できるワインです。
ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2023年12月19日、ブルゴーニュの2023年ヴィンテージについて、『平年より穏やかな冬から始まり、ジェットコースター のような春を迎えて、芽吹きは平年より遅くなり、ほとんどの葡萄の樹は春の霜を免れた。生育は2022年の大豊作の後の再成長もあり、ややバラバラに進んだが、5月は生育に好条件となり、月末から気温が上昇し開花に向けた急速な進展を促した。6月と7月は不安定で、7月は交互に雷雨があり、最高気温は35-36度、湿度は高かった。7月11日と15日に雹が降り、マコネ南部、コート・シャロネーズ北部、ムルソー、ディジョン周辺に局地的な被害をもたらしたが、全体的には無傷だった。8月は雨が降ることもあったが、その後は季節外れの高温と日照が続き、多くのワイン生産者は葡萄の鮮度を保つために夜間や早朝に収穫を行った。その結果、近年、ブルゴーニュでは豊作の年が連続することはなかったが、優れたヴィンテージだった2022年に続き、2023年も品質の高い葡萄が収穫できた。』というレポートを発表しています。
その一方で、ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2024年10月24日に、『ブルゴーニュの2024年は、天候不順による、多難で低収量のヴィンテージ』と発表しており、2023年ヴィンテージは品質面でも価格面でもお薦めです。
こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、現在は輸入元様倉庫保管商品です。
【商品内容】
商品名:ニュイ・サン・ジョルジュ
クロ・デ・フルシュ2023
仏語名:2023 Nuits Saint Georges
Clos des Fourches
生産者:ドメーヌ ジャック・フレデリック・ミュニエ
(Domaine Jacques Frederic Mugnier)
容量 :750m
タイプ:赤ワイン