ピュリニー・モンラッシェ一級レ・ペリエール2023[ドメーヌ・ジャック・カリヨン]

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ピュリニーで500年続く名家カリヨン家を継承するジャック・カリヨンが0.61haの区画で造る秀逸な白ワイン
[ピュリニー・モンラッシェ一級レ・ペリエール]


前年に引き続き、質・量とも豊作となった最新ヴィンテージ2023年の稀少なドメーヌ蔵出し正規品
[ピュリニー・モンラッシェ一級レ・ペリエール2023]


  カリヨン家は、約 500 年にわたりピュリニー モンラッシェの土地で葡萄栽培を行ってきた長い歴史を有する由緒正しき家柄で、このカリヨン家の中興の祖とも言うべき人物が1960年代に14代目当主となったルイ・カリヨンです。

 ルイ・カリヨンには、0.12haの極小面積のビアンヴニュー・バタール・モンラッシェ以外には特級畑はありませんでしたし、謙虚な性格で、値付けも控えめであったため、スーパースター的なドメーヌには見えませんでしたが、2010年に二人の息子ジャックとフランソワに畑を譲って引退するまで、安定的に高品質のワインを生産し、ドメーヌ・ルフレーヴに比肩するピュリー・モンラッシェ屈指の白ワインの造り手と言われ、高く評価されてきました。

 ルイ・カリヨンの長男ジャックは、1980 年ボーヌのワイン醸造学校で学んだ後、ドメーヌに戻り、父の下で働き始め、ワイン醸造とマーケティングの業務についていました。

 そして、先代ルイ・カリヨンの引退に伴い、2010年にドメーヌ所有の畑は兄弟ふたりの間で分割・相続され、長男のジャックが起こしたドメーヌがこちらの[ジャック・カリヨン]、そして次男のフランソワが起こしたドメーヌが、[フランソワ・カリヨン]です。

 父ルイ・カリヨンの畑を相続したため、ドメーヌのポートフォリオはピュリニー・モンラッシェが中心で、隣接するシャサーニュ・モンラッシェやサントーバンにも畑を所有し、現在の所有畑は6.5haで、ブルゴーニュでは標準的な規模ですが、3ha近くを村名ピュリニー・モンラッシェが占めています。 

 ジャック・カリヨンは、そのワイン造りにおいて「テロワールの特徴を最大限生かすこと」に最も重点を置いており、どのアペラシオンも味わい全体のバランスに優れ、テロワールの個性を余すことなく表現した味わいを堪能することができます。
 
 ドメーヌの真骨頂はやはり白ワインで、世界中の権威あるレストランのワインリストにオンリストされ、大変高い評価を得ています。弟の運営するドメーヌ・フランソワ・カリヨンと共に名家カリヨン家の古くからの歴史と伝統を守りつつ、今後の更なる飛躍が期待されるドメーヌです。

 こちらの商品は、最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品[ピュリニー・モンラッシェ一級レ・ペリエール2023]です。

 ピュリニー・モンラッシェ一級畑レ・ペリエール(下地図の��は、隣村ムルソーの最高の一級畑ペリエールと同名のため、連続しているように思われますが、その間(北側)にはピュリニー・モンラッシェ一級レ・ルフェールがあります。また、南側には、アンリ・ボワイヨの単独所有一級畑クロ・ド・ラ・ムシェール、斜面上には一級畑レ・コンベットがあります。下にピュリニー・モンラッシェの葡萄畑地図を掲載していますので、その位置をご確認下さい。


 クリマ名のレ・ペリエールは、”石切り場”に由来し、南東を向いた畑は、泥灰質と粘土石灰質の土壌から成り、切れ味鋭い生き生きとしたミネラルが特長のワインを生み出します。

 ジャック・カリヨンが父から引き継いだこのレ・ペリエールに所有する区画は0.61haで、植えられている葡萄の樹齢は約40年です。

 ジャック・カリヨンでは、澱との接触は長めにしつつ、樽香は抑えるという、バランスを重視した熟成法を採用していますので、『空圧式プレス機で葡萄を圧縮し、発酵後、バトナージュを行いながら澱に1年以上接触させた状態で熟成。新樽比率は15%〜20%と低く、果実の風味が損なわれないよう細心の注意が払われています。熟成後は、さらにステンレスタンクで6ヵ月寝かした後、清澄、濾過を最小限にとどめて瓶詰めされます。』

 このレ・ペリエールは、父ルイ・カリヨンの時代からドメーヌを代表する一級ワインの一つで、ジャスパー・モリス氏はその著書[ブルゴーニュワイン大全]の中で、レ・ペリエールのクリマを代表する秀逸な造り手としてルイ・カリヨンを第一に挙げています。

 ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2023年12月19日、2023年ヴィンテージについて、『平年より穏やかな冬から始まり、ジェットコースター のような春を迎えて、芽吹きは平年より遅くなり、ほとんどの葡萄の樹は春の霜を免れた。生育は2022年の大豊作の後の再成長もあり、ややバラバラに進んだが、5月は生育に好条件となり、月末から気温が上昇し開花に向けた急速な進展を促した。6月と7月は不安定で、7月は交互に雷雨があり、最高気温は35-36度、湿度は高かった。7月11日と15日に雹が降り、マコネ南部、コート・シャロネーズ北部、ムルソー、ディジョン周辺に局地的な被害をもたらしたが、全体的には無傷だった。8月は雨が降ることもあったが、その後は季節外れの高温と日照が続き、多くのワイン生産者は葡萄の鮮度を保つために夜間や早朝に収穫を行った。その結果、近年、ブルゴーニュでは豊作の年が連続することはなかったが、優れたヴィンテージだった2022年に続き、2023年も品質の高い葡萄が収穫できた。』というレポートを発表しています。


 こちらの商品はラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です。

【商品内容】
商品名:ピュリニー・モンラッシェ一級
    レ・ペリエール2023

仏語名:2023 Puligny- Montrachet 1er Cru
    Les Perrieres

生産者:ドメーヌ・ジャック・カリヨン
   (Domaine Jacques Carillon)
容量 :750ml
タイプ:白ワイン


 


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