【2026特価セール】ジュヴレ・シャンベルタン一級オー・コンボット2016[ドメーヌ・ユベール・リニエ]

型番 輸入元倉庫在庫
販売価格 23,650円(税込)
在庫数 1本
購入数

周囲を特級畑に囲まれながら、政治的な理由で一級畑にとどまったと言われ、他生産者の特級を凌駕する秀逸な一級畑オー・コンボット

折半耕作契約も解消され、リニエ家に戻ってきた僅か0.15haの畑の1957年植樹の古樹から造られる
[ジュヴレ・シャンベルタン一級オー・コンボット]


これまで蔵と輸入元倉庫の好環境下で10年の熟成の時を経て、2026年7月下旬に入荷する丁度飲み頃の好コンディションかつ価格面でもお買い得なドメーヌ蔵出し正規品のバック・ヴィンテージ
[ジュヴレ・シャンベルタン一級オー・コンボット2016]


*こちらの商品は現在輸入元様倉庫保管中で、2026年7月下旬に当店入荷のため、お届けは7月24日(金)以降となります。

 2003年、若くして天才醸造家との名声を得ていたロマン・リニエ氏の死後、ドメーヌは相続を巡る確執があり、ドメーヌに名を残す、彼の父で引退を撤回・復帰した老匠ユベール・リニエ氏と彼の妻で未亡人となったケレン・リニエ氏のリュシー・エ・オーギュスト・リニエの二つに分かれ、2005年までは別々のエチケットが存在しました。

 現在、ドメーヌ・ユベール・リニエはユベールの長男であり、ボーヌの大手ネゴシアンのアルベール・ビショで働いていたローランが五代目当主としてドメーヌを運営しています。2007年からは、収穫後の葡萄をユベールが受け取り、発酵醸造もユベールとローランが行っています。

 ロマン氏の死後、紆余曲折を経て、ユベール・リニエでは、以前と同じラベルでワイン造りが継続されることになり、世界的に有名なブランドであるユベール・リニエの名前とラベルは、老夫婦と長兄が守ることになったのです。

 ドメーヌが所有する畑の総面積は約8.4haで、うち約6haは変わらずユベールの所有で、社名変更したEARL Lucie et Auguste Lignierにメタヤージュ契約(収穫の3分の1相当分をユベールに地代として現物返済する折半耕作契約)しています。

 しかしこの折半耕作契約も2014年に解消され、看板ワインの特級クロ・ド・ラ・ロッシュと一級畑オー・コンボットは返還され、栽培から醸造までドメーヌ・ユベール・リニエによって造られるようになっており、名門ドメーヌも完全復活の状態に戻りました。

 こちらの商品は、これまで蔵と輸入元倉庫の好環境下で10年の熟成の時を経て、2026年7月下旬に入荷する、好コンディションかつ丁度飲み頃のドメーヌ蔵出し正規品のバック・ヴィンテージ[ジュヴレ・シャンベルタン一級オー・コンボット2016]です。

 ご参考までに、近年のブルゴーニュワイン高騰の中、最新ヴィンテージ2022年のユベール・リニエの[ジュヴレ・シャンベルタン一級オー・コンボット2022]の税込標準小売価格は、「55,000円」となっており、価格面でもお買い得でお薦めです。

 なお、こちらの商品は現在輸入元様倉庫保管中のため、お届けは7月24日(金)以降となります。


 一級畑オー・コンボットは、ジュヴレ・シャンベルタン村の最南端に位置する面積4.57haの畑で、南側はモレ・サン・ドニにある特級畑クロ・ド・ラ・ロッシュに接し、北側は特級畑ラトリシエール・シャンベルタン、東側は特級畑マゾワイエール・シャンベルタンと接しており、周囲を特級畑に囲まれ、ジュヴレの他の一級畑群よりも一段上の品質ではあるものの、なぜか一級畑にとどめられている不思議な畑です。

 下にジュヴレ・シャンベルタンの葡萄畑地図を掲載しておりますので、一級畑オー・コンボットの位置をご確認下さい。


 ドメーヌ・ユベール・リニエがこのオー・コンボットに所有する区画面積は、僅か0.15haですが、この区画に植えられた1957年植樹の古樹からこのクリマ及びドメーヌを代表するキュヴェを造っており、輸入元様資料では、『ワインは濃くエレガントで、深みがあり複雑みに富む。』とコメントされています。

 オー・コンボットが一級畑の格付けにとどめられているもっともらしい説明は、「隣接する特級畑群よりも土地が窪んでおり、上方にあるグリザール小渓谷から吹き降ろす冷たい風の影響がある」というものですが、実際には隣のラトリシエール・シャンベルタンより日照を長く受けられ、葡萄も早く熟すとされており、土壌の質や地図で見る限りオー・コンボットは特級畑でも良いように思えます。

 実際に、オー・コンボットに畑を持つ生産者達は、過去にオー・コンボットを特級畑に格上げするか、特級ラトリシエール・シャンベルタンに含めるよう求めたり、特級コンボット・シャンベルタンという名を提唱したこともあったようですが、全て認められませんでした。

 この理由として政治的な理由によるものだという説もあります。格付けがなされた時期、オー・コンボットの所有者全員が隣のモレ・サン・ドニ村の住人であったため、ジュヴレ・シャンベルタン村では誰もオー・コンボットを特級畑に推すことに興味がなかったというものです。(オー・コンボットに1.15haの大きな区画を所有するドメーヌ・デュジャックもモレ・サン・ドニに本拠を置くドメーヌです)

 その真偽はともかくとして、名手ユベール・リニエの手にかかると、オー・コンボットは並外れて秀逸なワインとなり、並みの生産者の特級ワインを遥かに凌駕するものとなり、ジュヴレ・シャンベルタンらしいストラクチャーについては隣接する特級畑よりオー・コンボットの方が優るとも言われており、大変コストパフォーマンスの高いお買い得一級ワインです。

 下に、ユベール・リニエの公式HPに掲載されているジュヴレ・シャンベルタン一級オー・コンボットのファクト・シートを転載しておりますので、ご覧ください。



 2016年のブルゴーニュは、春にブルゴーニュ全体を襲った霜害で生産量が激減しましたが、春の霜害後は収穫まで天候に恵まれ、『果実はしっかりと成熟し、収量は低かったものの、結果として出来の良い葡萄が収穫され、造られたワインは総じて酸の質が高くボディがしっかりとしており、真のブルゴーニュ愛好家に飲んでいただきたいヴィンテージ』と高く評価されており、お薦めのヴィンテージです。

 また、ユベール・リニエの公式HPでも2016年ヴィンテージについて『収穫は9月28日に始まります。寒い春は暖かく晴れた夏へと変わり、9月末の収穫まで続きました。収穫量はあまり多くありませんでしたが、葡萄の質は非常に濃密で深い蜜を生み出し、果実の鮮度が際立っていました。これは保存のために造られたヴィンテージであり、テイスティングで輝くべきものです。』として、2016年ヴィンテージを、”新鮮さと深み(Freshness and depth)”と表現しています。


 こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、現在は輸入元様倉庫保管商品です。2026年7月下旬に当店入荷のため、お届けは「7月24日(金)以降となります。 


【商品内容】
商品名:ジュヴレ・シャンベルタン一級
    オー・コンボット2016
  
仏語名:2016 Gevrey-Chambertin 1er Cru
     Aux Combottes

生産者:ドメーヌ・ユベール・リニエ
   (Domaine Hubert Lignier)
容量 :750ml
タイプ:赤ワイン

Your recent history

Category

Recommended