特級リシュブール2023 [ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ]

型番 エノテカ那須レンタルセラー在庫
販売価格 198,000円(税込)
在庫数 在庫0本売切れ中

SOLD OUT
偉大な祖父シャルル・ノエラから引き継いだ「百花の香」と称えられる特級畑リシュブール

アラン・ユドロ・ノエラのトップ・キュヴェで、小区画リシュブール中央に位置し、両隣をDRCに挟まれた0.29haの好立地から造られる僅か1400本の稀少ワイン

前年に引き続き、質・量共に豊作の優良年、最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品
[特級リシュブール2023]


 ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラは、シャンボール・ミュジニー生まれのアラン・ユドロ氏とヴォーヌ・ロマネに本拠を置いた名門ドメーヌ・シャルル・ノエラの孫娘オディル氏が結婚後1964年にヴージョで創設したもので、ドメーヌの名称は双方のファミリー・ネームを結合させたものです。

 その後1978年にオディル夫人が祖父シャルル・ノエラの所有畑の4分の1を受け継ぎ、ヴォーヌ・ロマネからシャンボール・ミュジニー、ニュイ・サン・ジョルジュにかけて一挙に珠玉の畑を所有することとなります。

 シャルル・ノエラは全盛期には、ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエと比較されるほどの名ドメーヌでしたが、1988年にドメーヌ・ルロワに畑を売却したため、シャルル・ノエラの名前は消失し、現在はそれらの畑からはドメーヌ・ルロワの珠玉のワインが生み出されています。従って、ドメーヌ・ルロワとドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラの所有する畑は元々一つだったため、両者の区画は近接しており、同一のテロワールを有しています。

 ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラの現当主はアラン・ユドロ氏とオディル夫人の孫にあたるシャルル・ヴァン・カネット氏です。1988年生まれのカネット氏は、2008年にドメーヌを引き継ぎ、2005年からここで働くヴァンサン・ムニエ氏の補佐の下で葡萄栽培、醸造、マーケティングにいたるまでドメーヌの仕事のほとんどを委ねられています。

 そんなシャルル・ノエラの畑を引き継いでいるアラン・ユドロ・ノエラのワインは、きめ細やかで華やかなワインとして知られ、人気漫画「神の雫」の中でも「とても女性的なやさしいワインを造るドメーヌ」として紹介されています。ドメーヌの本拠地はヴージョ村ですが、偉大なシャルル・ノエラの畑を引き継いでいるだけに、ヴォーヌ・ロマネにも特級、一級、村名に至るまで優れた畑を所有しています。

 こちらの商品は、アラン・ユドロ・ノエラのトップ・キュヴェで、最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品[特級リシュブール2023]です。

 ご参考までに、[特級リシュブール2023]の税込標準小売価格は、「242,000円」でございます。


  ここで特級畑リシュブールについて少し詳しくご説明します。

  特級畑リシュブールは、世界最高の畑ロマネ・コンティに隣接する面積8.03haの畑で、DRC社(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ)が所有する二つの別格のモノポール(単独所有畑)を別にすれば、ヴォーヌ・ロマネ最高位の特級畑とされ、DRC、ルロワを始めとする超一流生産者がこのリシュブールを舞台にその腕を競っています。

 このリシュブールは二つの小区画(リュー・ディ)から構成されており、一つはロマネ・コンティに接し、リシュブール本体である「レ・リシュブール=Les Richebourgs」(面積5.05ha)と、もう一つは背斜谷寄りの「レ・ヴェロワイユまたはリシュブール=Les Verroilles ou Richebourgs」(面積2.98ha)の小区画です。

 「レ・ヴェロワイユまたはリシュブール」の小区画は元々「リシュブール下のヴェロワイユ」(Verroilles sous Richebourgs)という名前でしたが、抜け目ないマーケティング上の知恵によって「sous (下の)」の頭の「s」をとって「ous(または)」と改名されたものです。レ・ヴェロワイユの小区画の主な所有者はメオ・カミュゼやグロ一族ですから、この改名はおそらくメオ・カミュゼ家やグロ一族の主張によるものだと思われます。

 リシュブールを構成するこの二つの小区画は僅かに畑の向きが異なっており、前者は東向き、後者が東北東向きとなっており、結果としてレ・ヴェロワイユの方がやや葡萄の熟するのが遅いようです。

 現在のリシュブールの所有者は11名で、ロマネ・コンティの生産者として名高いDRCの3.51haが最大の所有者で、元々ブルゴーニュの名家であったグロ家はレ・ヴェロワイユの小区画の中に1.89haを所有していましたが、現在では相続により、グロ・フレール・エ・スール0.69ha、アンヌ・フランソワ・グロ0.60ha、アンヌ・グロ0.60haに分割所有されています。またドメーヌ・ルロワの0.78haの区画は、1988年にブルゴーニュ・ワインの神様故アンリ・ジャイエと比肩されたドメーヌ・シャルル・ノエラを買収したことにより取得したものです。

 従って、シャルル・ノエラの畑の一部を相続したドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラはリシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、クロ・ド・ヴージョ等の畑で、ドメーヌ・ルロワと隣接した区画を所有することとなっています。

 下に、現在のリシュブール所有者の区画図を掲載します。アラン・ユドロ・ノエラの所有する区画(橙色に塗りつぶした部分)がリシュブール中央に位置し、下部がロマネ・サン・ヴィヴァンに隣接する好立地にあると同時に、両隣が最大かつ最高の生産者であるDRC区画に挟まれた稀少な区画であることが良くお分かりになると思います。

 ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラの公式HPによれば、リシュブールに所有する区画面積は0.29ha、植えられている葡萄の平均樹齢は70年の古樹、新樽率50%で造られ、生産本数は1400本となっています。



 元々珠玉の畑を有するだけに、新進気鋭の若き後継者を得て、近年その評価は急上昇していますが、フランス国内やヨーロッパ各国に根強い人気があり、EU以外への輸出量は全生産量の20%程度と言われています。米国においても評価は非常に高く、著名なワイン評論家パーカー氏も「探し求めてでも、手に入れたい宝石のようなワイン」と絶賛しています。

 当然、日本でも大人気で、しかも販売数も少量であることから、毎回リリース後、即完売の入手困難な稀少プレミアムワインの代表格で、今や日本のブルゴーニュ愛好家の方々にとってはまさに垂涎と羨望のドメーヌとなっています。

 ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2023年12月19日、ブルゴーニュの2023年ヴィンテージについて、『平年より穏やかな冬から始まり、ジェットコースター のような春を迎えて、芽吹きは平年より遅くなり、ほとんどの葡萄の樹は春の霜を免れた。生育は2022年の大豊作の後の再成長もあり、ややバラバラに進んだが、5月は生育に好条件となり、月末から気温が上昇し開花に向けた急速な進展を促した。6月と7月は不安定で、7月は交互に雷雨があり、最高気温は35-36度、湿度は高かった。7月11日と15日に雹が降り、マコネ南部、コート・シャロネーズ北部、ムルソー、ディジョン周辺に局地的な被害をもたらしたが、全体的には無傷だった。8月は雨が降ることもあったが、その後は季節外れの高温と日照が続き、多くのワイン生産者は葡萄の鮮度を保つために夜間や早朝に収穫を行った。その結果、近年、ブルゴーニュでは豊作の年が連続することはなかったが、優れたヴィンテージだった2022年に続き、2023年も品質の高い葡萄が収穫できた。』というレポートを発表しています。

 その一方で、ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2024年10月24日に、『ブルゴーニュの2024年は、天候不順による、多難で低収量のヴィンテージ』と発表しており、今回リリースの2023年ヴィンテージは品質面でも価格面でもお薦めです。 


 こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、エノテカ那須レンタルセラー保管商品ですが、セラー契約上お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。


【商品内容】
商品名:特級リシュブール2023
 
仏語名:2023 Richebourg Grand Cru

生産者:ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ
     (Domaine Alaine Hudelot Noellat)
容量 :750ml
タイプ:赤ワイン


特級畑リシュブールの詳細については、こちらからどうぞ。


【特級リシュブール詳細】

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