モレ・サン・ドニ 2023 [クロ・ド・タール]

型番 エノテカ那須レンタルセラー在庫
販売価格 29,700円(税込)
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2018年が初ヴィンテージのクロ・ド・タールの平均樹齢約5年の若木の葡萄を厳選して造るドメーヌ一番の人気キュヴェ

ブルゴーニュの至宝として圧倒的な存在感を放つ偉大なグラン・クリュのテロワールを比較的お手頃価格でいち早く味わえ、果実感あふれる芳しいアロマと上品な瑞々しさが魅力の村名ワイン

前年に引き続き、質・量とも豊作な最新2023年ヴィンテージのドメーヌ蔵出し正規品
[モレ・サン・ドニ2023]


*輸入元様からの割当品のため、今後の再入荷はございません。
6月8日時点で、残りあと1本です。


 クロ・ド・タールは、モレ・サン・ドニの南端近くに位置する7.53haの特級畑で、その歴史は古く、1141年にシトー派に属するタール修道院により畑が築かれたことに始まり、[石塀で囲まれたタール修道院の畑=クロ・ド・タール]の名の由来となりました。そして、それ以来今日まで広大な畑にもかかわらず、約900年もの長きに渡り、一切分割・細分化されていないため、この間、一貫して土壌と品質の管理が行われ続けており、まさに「ブルゴーニュの至宝として圧倒的な存在感」を放つブルゴーニュ最大、かつ稀有なモノポール特級畑です。

 あの有名なDRCのモノポール特級畑「ロマネ・コンティ」や「ラ・ターシュ」ですら分割された歴史があることを思うと、クロ・ド・タールが約900年もの長い歴史とその間の戦乱・革命・恐慌等に伴う宗教勢力の後退、貴族・富裕階級の没落など幾多の時代の変遷の中で、一切分割されない状態を継続してきたことは奇跡的であり、ブルゴーニュのグラン・クリュの中でいかに抜きん出た稀有な存在としての地位を築いているかお分かりいただけると存じます。

 また、クロ・ド・タールは、これまでの所有者が僅か4名と少ないことも特徴で、1789年のフランス革命で国庫に没収されるまではタール修道院に属し、1791年に売りに出されると、これを買い取ったのがマレ・モンジェ家で、1932年まで単独所有します。そして、1932年にモメサン家の手に渡って以降、85年間単独所有が続き、2018年1月1日をもってモメサン家からシャトー・ラトゥールやドメーヌ・デュージェニーを所有するフランソワ・ピノー氏が率いるアルテミス社傘下となりました。買収額は明らかにされていませんが、2億8千万ユーロ(邦貨換算で約380億円)とも言われています。

 一時期評価を落としたこともありましたが、1996年にオスピス・ド・ボーヌの醸造責任者を11年間務めたシルヴァン・ピティオ氏が支配人として就任して以来、品質をかつてないまでに高めることに成功し、2015年の退任後も、ドメーヌ・ド・ラルロの改革で天才とも呼ばれた著名なジャック・ディヴォージュ氏が就任、更に同氏が隣のドメーヌ・デ・ランブレイに移った2019年からはシャトー・グリエで醸造責任者を務めたアレッサンドロ・ノリ氏が引き継ぎ、クロ・ド・タールの世界的な名声と評価を更に高めています。

 クロ・ド・タールの畑は、300mx250mのほぼ長方形の形をしており、その周囲はその名の通り石塀で囲まれ、標高270m〜300mの東南東向きの斜面にあります。植えられている葡萄の平均樹齢は60年で最も古い樹は100年を超える古樹もあります。また、面積7.53haもの広さの特級畑であることから、標高と土壌タイプに応じて、畑を水平方向に六つの区画に区切り、それぞれの区画の中で計画的に葡萄樹の植え替えを行っています。

 こちらの商品は、最新ヴィンテージ2023年のドメーヌ蔵出し正規品[モレ・サン・ドニ2023]です。

 この村名キュヴェ[モレ・サン・ドニ]は、2018年がファースト・ヴィンテージで、クロ・ド・タールの区画の中で最も若い、平均樹齢5年の若木の葡萄を厳選して造るワインで、偉大なグラン・クリュ「クロ・ド・タール」の片鱗をいち早く、また比較的リーズナブルな価格でお楽しみいただけることで人気のワインです。

 ご参考までに、[モレ・サン・ドニ2023]の税込標準小売価格は、「39,600円」でございます。

 
 上述の通り、2018年からクロ・ド・タールは資金力のあるアルテミス社の傘下に入り、醸造設備や施設のリノベーション等の投資や改革により、一層の品質向上に努めていますが、その一つが2018年初ヴィンテージのこの村名キュヴェ[モレ・サン・ドニ]のリリース開始です。

 面積7.53haの広大な特級畑クロ・ド・タールは、幾つもの区画に分け、計画的に葡萄の植え替えを行っており、従来は古樹の葡萄で造る[特級クロ・ド・タール]と樹齢25年未満の葡萄で造る[モレ・サン・ドニ一級ラ・フォルジュ・ド・タール]の2銘柄でしたが、2018年ヴィンテージから平均樹齢5年の若木の葡萄で造り、ヴィラージュにデクラセした[モレ・サン・ドニ]が新たに加わり、偉大なテロワールから3銘柄のワインが揃いました。



 近年のブルゴーニュ価格の高騰の中で、「クロ・ド・タール」、「ラ・フォルジュ・ド・タール」ともブルゴーニュ愛好家にはなかなか手の届きにくい価格にまで高騰しておりますので、比較的お求め易い価格で、偉大な特級畑のテロワールをいち早く味わえ、果実感あふれる芳しいアロマと上品な瑞々しさが魅力のこの村名キュヴェ[モレ・サン・ドニ]は瞬く間に人気となり、ドメーヌが造る3銘柄の中で真っ先に売切れとなる、いまやドメーヌの大切なラインナップの一つとなっています。

 ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2023年12月19日、2023年ヴィンテージについて、『平年より穏やかな冬から始まり、ジェットコースター のような春を迎えて、芽吹きは平年より遅くなり、ほとんどの葡萄の樹は春の霜を免れた。生育は2022年の大豊作の後の再成長もあり、ややバラバラに進んだが、5月は生育に好条件となり、月末から気温が上昇し開花に向けた急速な進展を促した。6月と7月は不安定で、7月は交互に雷雨があり、最高気温は35-36度、湿度は高かった。7月11日と15日に雹が降り、マコネ南部、コート・シャロネーズ北部、ムルソー、ディジョン周辺に局地的な被害をもたらしたが、全体的には無傷だった。8月は雨が降ることもあったが、その後は季節外れの高温と日照が続き、多くのワイン生産者は葡萄の鮮度を保つために夜間や早朝に収穫を行った。その結果、近年、ブルゴーニュでは豊作の年が連続することはなかったが、優れたヴィンテージだった2022年に続き、2023年も品質の高い葡萄が収穫できた。』というレポートを発表しています。

 その一方で、ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2024年10月24日に、『ブルゴーニュの2024年は、天候不順による、多難で低収量のヴィンテージ』と発表しており、今回リリースの2023年ヴィンテージは品質面でも価格面でもお薦めです。 

  
  こちらの商品は、ラックコーポレーション輸入の蔵出し正規品で、エノテカ那須レンタルセラー保管商品となりますが、セラー契約上、お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。


【商品内容】
商品名:モレ・サン・ドニ 2023
    
仏語名:2023 Morey Saint Denis
    
生産者:ドメーヌ・クロ・ド・タール
    (Domaine Clos de Tart)
容量 :750m
タイプ:赤ワイン



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