ニュイ・サン・ジョルジュ一級クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ2022[ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ]

型番 店舗内セラー在庫
販売価格 21,890円(税込)
在庫数 在庫0本売切れ中

SOLD OUT
2004年にフェヴレ社からミュニエ家に帰ってきた
コート・ドール最大のモノポールの一級畑


質・量共に豊作な優良年、最新ヴィンテージ2022年のドメーヌ蔵出し正規品
[ニュイ・サン・ジョルジュ一級クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ2022]


  ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエは、フランスで最も権威あるバイヤーズガイド「メイユール・ヴァン・ド・フランス」で「最高の3ツ星生産者」、「シャンボールのエレガントさを存分に体現する由緒正しきドメーヌ」、 「熱烈ファンを持ち、あまり市場に出回らない入手困難な希少ワインの生産者」等々、シャンボールで最高の造り手の一人として称賛されており、今や世界のワイン愛好家が探し求めるワインの一つです。

 しかし、ミュニエの所有する畑は、ミュジニー、ボンヌ・マール、レ・ザムルーズとブルゴーニュ屈指であるものの、生産量は少なく市場に出回らない希少プレミアムワインのため高価かつ入手困難で、その素晴らしさを味わう機会も限られています。
 
 確かに、ミュニエの所有する畑は、特級ミュジニー1.13ha、ボンヌ・マール 0.36ha、一級レ・ザムルーズ0.53ha、フュエ 0.7ha 、ヴィラージュでも1.33haしかないため、生産量が少なく、毎年瞬く間に完売してしまうのです。

 こちらの商品は、最新ヴィンテージ2022年のドメーヌ蔵出し正規品[ニュイ・サン・ジョルジュ一級クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ2022]です。

 2025年5月上旬のGW期間中に、輸入元倉庫から入荷のため、現在は店舗内セラー保管ですが、5月中旬以降、エノテカ那須レンタルセラーに移送しますので、移送後の価格は変更となります。


 ニュイ・サンジョルジュ一級クロ・ド・ラ・マレシャルは、1950年から2003年までフェヴレ社に貸していた畑ですが、2004年にミュニエ家に帰ってきた、ブルゴーニュ最大の面積9.55haのモノポール畑です。この貸し出していた畑は50年間フェヴレ社のフラッグシップだった素晴らしい畑でしたが、2004年からミュニエのモノポールとして栽培・醸造を開始し、フェヴレ時代をはるかに上回るエレガントなワインと評判になっています。

 ブルゴーニュ最大のモノポール畑で、生産量も多いことから市場で見るミュニエのワインのほとんどがこのクロ・ド・ラ・マレシャルの赤になりますが、決して不人気というわけではなく、生産量が多いため市場で見かけるものの、過去ヴィンテージは勿論完売となっており、特に2020年ヴィンテージ以降は輸入元から厳しい割当本数となり、入手が難しくなっています。

 一般的にニュイ・サンジョルジュはがっしりした堅牢なワインのイメージですが、ミュニエが造るこのクロ・ド・ラ・マレシャルはシャンボール的な繊細さ・エレガンスさを持ったワインです。

 2022年のブルゴーニュは霜害や猛暑、乾燥といった温暖化による影響はあったものの、多くの生産者が質・量とも健全な葡萄を収穫することができました。2019年〜2021年の3年間、天候不順により生産量に打撃を受けていただけに、生産者の喜びもひとしおのようで、健全で、糖度と酸度のバランスに優れた葡萄が収穫できた2022年ヴィンテージは、『今後世界中のワイン愛好家の舌を魅了していくことだろう』と期待されています。

 また、ブルゴーニュ・ワイン委員会のヴィンテージ・レポートでも、『2022年のブルゴーニュは、質量とも豊作で、将来が楽しみなヴィンテージ(un millesime genereux et prometteur)』と報告されています。


 こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、2025年5月上旬に輸入元倉庫から入荷のため、現在は店舗内セラー保管商品ですが、5月中旬以降、エノテカ那須レンタルセラーに移送しますので、移送後の価格は変更となります。



【商品内容】
商品名:ニュイ・サン・ジョルジュ
    一級クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ2022

仏語名:2022 Nuits Saint Georges
     1er Cru Clos de la Marechale Rouge

生産者:ドメーヌ ジャック・フレデリック・ミュニエ
    (Domaine Jacques Frederic Mugnier)
容量 :750m
タイプ:赤ワイン

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