エティエンヌ・ソゼの孫で実力派の白の造り手
ジャン・マルク・ボワイヨが相続した1.13haの銘醸一級畑
ピュリニー・モンラッシェ一級シャン・カネ
過去半世紀で最低の収量となった2021年の稀少品
「ピュリー・モンラッシェ一級シャン・カネ2021」
ドメーヌ・ジャン・マルク・ボワイヨは、「ブルゴーニュの白ワイン最高の造り手の一人」として名高いエティエンヌ・ソゼの孫にあたるジャン・マルク・ボワイヨによって1985年に設立されたポマールのドメーヌで、彼の父親はヴォルネイの大ドメーヌ、アンリ・ボワイヨ出身のジョン・ボワイヨ、一方母親は、ピュリニーを代表する著名ドメーヌ、エティエンヌ・ソゼの一人娘コレットというワイン生産者として大変恵まれた環境の下で1941年に生まれました。
1984年まではヴォルネイの実家で祖父や父の下でワイン造りに励んで腕を磨き、その後1988年に父方からヴォルネイとポマールの畑を相続したのを機に、自身のドメーヌを設立するかたわら、1984年〜1989年まではピュリニーの名門、オリヴィエ・ルフレーヴの初代醸造長の職に就いており、優れた白ワインの造り手でした。
そして、1991年には、ドメーヌ・エティエンヌ・ソゼが所有していた銘醸畑の三分の一を相続し、11haもの畑を所有するドメーヌに一気に成長し、「ヴォルネイの父とピュリニーの母から珠玉のクリマを受け継いだラッキーガイ」となりました。
ドメーヌ・ジャン・マルク・ボワイヨはポマールとヴォルネイで赤も造りますが、自身が優れた白の造り手であっただけに、やはりドメーヌを代表するワインは、エティエンヌ・ソゼから相続したピュリニー・モンラッシェの銘醸畑から造る白ワインです。
こちらの商品は、最新ヴィンテージ2021年の「ピュリニー・モンラッシェ一級シャン・カネ2021」です。
エティエンヌ・ソゼから相続した畑の一つピュリニー・モンラッシェ一級シャン・カネ(下地図の��)は、レ・コンベット(下地図の��)の上に位置する面積5.59haの一級畑で、ムルソー一級ペリエールとは上部の北で接しており、特級に迫る良質の一級畑として知られています。下にピュリニー・モンラッシェの葡萄畑地図を掲載していますので、その位置をご確認下さい。

標高260m〜280mに位置するシャン・カネは東向きの緩やかな勾配の斜面で、小石の非常に多い石灰質土壌から成り立っており、ヘーゼルナッツが香り、ミネラリーでストラクチャーが強いのが特徴です。
ジャン・マルク・ボワイエがシャン・カネに所有する区画面積は1.13ha、植えてある葡萄の樹齢は60年の古樹で、エティエンヌ・ソゼと共にこのクリマを代表する造り手です。
また、最新ヴィンテージとなるブルゴーニュの2021年は、遅霜や湿気、病気等により葡萄畑は壊滅的な被害を被り、また、フランス農務省からも過去半世紀で最低の収量との報告もされています。中でも、萌芽が早く早熟のシャルドネ主体のコート・ド・ボーヌ地区の霜害は甚大で、コート・ド・ボーヌの白ワインは平均収穫量の70%〜80%減少と言われています。
この影響もあり、これから順次リリースされる2021年ヴィンテージは大幅な価格高騰と品薄が必至な状況となっております。
こちらの商品は、明治34年創業のさいたま市の老舗酒卸商(株)松澤屋様がリーファー・コンテナで直輸入したもので、エノテカ那須レンタルセラー保管商品となりますが、セラー契約上、お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。
*エノテカ�蠅函�当店及び当ホームページとは、業務上及び営業上の関係は一切ございません。
【商品内容】
商品名:ピュリニー・モンラッシェ一級
シャン・カネ2021
仏語名:2021 Puligny-Montrachet
1er Cru Champ Canet
生産者:ドメーヌ・ジャン・マルク・ボワイヨ
(Domaine Jean-Marc Boillot)
容量 :750ml
タイプ:白ワイン