ジュヴレ・シャンベルタン 2018 [ドメーヌ・モンジャール・ミュニレ]

型番 店舗内セラー在庫
販売価格 10,890円(税込)
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17世紀から続く老舗大ドメーヌが造る人気村名キュベ
「ジュヴレ・シャンベルタン 2018」


僅か0.38ha所有する村名畑の樹齢40年の葡萄で造られる
「ジュヴレ・シャンベルタン 2018」

*2023年4月入荷の蔵出し正規品のバック・ヴィンテージ

 モンジャール家のワイン造りは1620年から始まり、現当主のヴァンサン・モンジャール氏が8代目当主という由緒ある造り手ですが、現在の名称のドメーヌは、1945年にウジェーヌ・モンジャールとエドメ・ミュニレとの婚姻により創設されました。現当主ヴァンサン・モンジャール氏の父でヴォーヌ・ロマネ村の村長も務めたジャン・モンジャール氏の活躍した1970年代から1980年代にかけて高い名声を築きました。

 現当主のヴァンサン氏は、父の世代に比べ、やや樽香を抑えた洗練されたワインを造るようになり、テロワールの特徴を活かした濃縮した果実味と、樽香、フィネスを兼ね備えたワインを作り、時代と共にドメーヌの名声さらに高めてきました。

 ドメーヌ・モンジャール・ミュニレは特級リシュブールを筆頭に、35ものアペラシオンを造る大ドメーヌですが、ヴァンサン氏は「エシェゾーとグラン・ゼシェゾーは我が家の起源であり、最も大切なクリマ」と語っており、エシェゾーとグラン・ゼシェゾーのスペシャリストと呼ばれています。

 こちらの商品は、2018年の蔵出し正規品のバック・ヴィンテージ「ジュヴレ・シャンベルタン2018」です。

 モンジャール・ミュニレは、ヴォーヌ・ロマネに本拠地を置くドメーヌですが、老舗大ドメーヌらしく、本拠地以外のアペラシオンにも多くの畑を所有しています。

 モンジャール・ミュニレがジュヴレ・シャンベルタンに所有する村名格畑は、僅か0.38haで、ここに植えられた平均樹齢40年の葡萄で、村名ジュヴレ・シャンベルタンを造っています。

 また、2018年は、2017年と同様に暑く乾燥した夏と収穫期の温暖な気候のおかげで、「豊作で葡萄の熟度も高く、果実味に溢れ、芳醇なワインとなった優良年」と報告されており、ドメーヌの当主ヴァンサン氏は、「醸造は100%除梗した葡萄を4〜5日間低温浸漬し、アルコール発酵は、酵母が最も力を発揮するようタンクを28度〜30度にして行い、いかにワインのバランスを保つかという点に気を配った」とコメントしています。


 こちらの商品はラックコーポレーション輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です。 

【商品内容】
商品名:ジュヴレ・シャンベルタン 2018
    
仏語名:2018 Gevrey-Chambertin   
    
生産者:ドメーヌ・モンジャール・ミュニレ
     (Domaine Mongeard Mugneret)
容量 :750ml
タイプ:赤ワイン

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