シャブリ最高の特級畑レ・クロの大地主ドメーヌ・ルイ・モローがモノポール区画とは別仕立てで造るレ・クロ
「シャブリ特級レ・クロ 2017」
シャブリ最高の特級畑レ・クロに所有する3.2haの区画の古樹の葡萄で造られる通常版のレ・クロ
霜害で生産量が激減した正規品のバック・ヴィンテージ
シャブリの特級畑の中で、最大かつ最上の特級畑が面積26.96haのレ・クロです。レ・クロの最大の所有者はウィリアム・フェーブルの4.11haですが、実はこれを大きく上回る所有者が、1814年からシャブリの地に本拠を構えるモロー家です。
現在シャブリ地区にはモロー家の二つのドメーヌがあり、一つはこちらのルイ・モロー、もう一つは親戚のクリスチャン・モローで、両ドメーヌともそれぞれ3.61haのレ・クロを所有しています。従って、モロー家の2ドメーヌで合計7.22haを所有しており、レ・クロの約1/4を占める大地主です。
モロー家は、そのレ・クロの中に0.82haのモノポール畑「クロ・デ・ゾスピス ダン・レ・クロ(Clos des Hospice dan Les Clos=クロの中にあるオスピスのクロ)」を所有していますが、こちらの商品は、モノポール畑とは別に所有する3.20haの畑で造る通常版の「シャブリ特級レ・クロ2017」です。
通常版のレ・クロは、石灰岩と石灰粘土質の南南西向き区画に植えられた1958年と1968植樹の古樹の葡萄を、樽を使わずてステンレス醗酵、次いでマロラクティック醗酵を行い、冬の間に澱とともに熟成させます。木樽は使用せず、ステンレスタンクで熟成後、瓶詰めしており、生産量は6,000本です。
現在、ドメーヌ・ルイ・モローは、シャブリ特級、一級、シャブリ、プティ・シャブリと、全てのカテゴリーをカバーする50haの葡萄畑を所有していますが、ドメーヌの看板ワインは、シャブリ最高の特級畑で造る特別キュヴェの「クロ・デ・ゾスピス ダン・レ・クロ」と通常キュヴェの「レ・クロ」で、二つのレ・クロの飲み比べも楽しみです。
なお、シャブリの2017年ヴィンテージは、3月の大雨、4月の寒波、5月の旱魃といった不安定な天候の影響、特に葡萄樹の芽吹き時の霜が10日連続続き、歴史に残るほどの霜害と言われた前年の2016年をも下回る収量となりました。幸いなことに9月の天候回復により、優れた葡萄が収穫されたものの、二年連続で生産量の大幅な減少は避けられず、特に生産量の限られるグラン・クリュの品不足と価格上昇が顕著です。
こちらの商品は、2021年7月に入庫した、豊通食料輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、エノテカ那須レンタルセラー保管商品となりますが、セラー契約上、お客様への直送はできないため、一旦当店を経由しての配送となりますので、通常より2〜3日お時間をいただきます。
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【商品内容】
商品名:シャブリ特級レ・クロ 2017
仏語名:2017 Chablis Grand Cru
Les Clos
生産者:ドメーヌ・ルイ・モロー
(Domaine Louis Moreau)
容量 :750ml
タイプ:白ワイン