霜害により収量が激減した2021年のドメーヌ蔵出し正規品のバック・ヴィンテージ
[ブルゴーニュ・ルージュ 2021]
レジオナルながら、村名クラスかそれ以上のクオリティを誇るお買い得キュヴェ
ご承知の通り、デュガ・ピィは、いとこのクロード・デュガと共に、ジュヴレ・シャンベルタンに本拠を置く小規模ドメーヌながら、カルト的な人気を誇る造り手で、僅か0.05haで1樽にも満たない特級シャンベルタンを筆頭とする珠玉のワインを造っています。また、デュガ・ピィの畑の葡萄の樹齢は非常に古く、ドメーヌ平均で65年、しかも所有する畑はいずれも極小で、生産量も少ないことでも有名で、ブルゴーニュ愛好家垂涎の入手困難な造り手の代表格となっています。
ベルナール・デュガ・ピィのワイン造りのスタイルは、濃密な果実味をバックボーンに備えながら、あくまでピノ・ノワール特有のエレガントさを体現し、それに個々のテロワールの差異が彩りを添えるというものであり、現在のブルゴーニュで望みうる最上のワインを産するドメーヌと呼ばれています。1998年から完全有機農法(ビオロジック)を開始し、2003年にすべての畑をビオロジック栽培に転換完了しており、酸、タンニン、果実味、樽が高い次元で渾然一体となった驚くべき品質のワインを造り出しています。
ワイン版ミシュランと呼ばれるフランスのワイン評価本レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス(2007年版までの名称はル・クラスマン)でも、最高の三ツ星生産者にランクされています。この本の中でブルゴーニュの三ツ星生産者は11名、その内、赤ワインに限ると三ツ星生産者はルロワ等5名だけですので、その品質は折り紙付きです。
こちらは、デュガ・ピィの2021年のドメーヌ蔵出し正規品のバック・ヴィンテージ[ブルゴーニュ・ルージュ 2021]です。
ブルゴーニュ・ルージュはデュガ・ピィが所有する1.13haの畑の平均樹齢45年の古樹から3000本〜4000本が造られ、人気の最高峰生産者ベルナール・デュガ・ピィを比較的手頃な価格で、早くから味わえることで人気のワインです。
デュガ・ピィが造るブルゴーニュ・ルージュは、『レジオナルながら、単なるブルゴーニュ・ルージュとは違い、果実味の豊かさ、構成の緻密さ、余韻の長さからして村名クラスかそれ以上のクオリティを誇るお買い得キュヴェ』(インポーター様コメント)です。
また、ブルゴーニュの2021年は、遅霜や湿気、病気等により葡萄畑は壊滅的な被害を被り、また、フランス農務省からも過去半世紀で最低の収量との報告もされています。中でも、4月初旬の遅霜により、萌芽が早く早熟のシャルドネ主体のコート・ド・ボーヌ地区の霜害の被害は甚大で、コート・ド・ボーヌの白ワインは平均収穫量の70%〜80%減少と言われています。芽吹きの遅いピノ・ノワールは、シャルドネほどの霜害はないものの、天候不順により、やはり収量は減少しています。
ある著名な生産者が、2021年ヴィンテージについて、『葡萄畑が大変な年で、衛生状態の良い、健全な葡萄を収穫するために一生懸命働いた』と語っているように、ブルゴーニュの2021年は、『栽培家の力量と経験、ノウハウが生きた[栽培家のミレジム]とも言われ、収量こそ少ないものの、霜害や病害等の悪条件を乗り越えて健全に実った葡萄で造られたワインは高品質で、1970年代のようなクラシカルなスタイル(涼しい気温と変わりやすい天候を思い出させる、昔の純粋なブルゴーニュのヴィンテージ)』に仕上がっています。
この収量減の影響で、これから順次リリースされる2021年ヴィンテージは大幅な価格高騰と品薄が必至な状況となっております。
こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のドメーヌ蔵出し正規品で、店舗内セラー保管商品です。
【商品内容】
商品名:ブルゴーニュ・ルージュ2021
仏語名:2021 Bourgogne Rouge
生産者:ドメーヌ・ベルナール・デュガピィ
(Domaine Bernard Dugat-Py)
容量 :750ml
タイプ:赤ワイン