ドメーヌ・ポンソ時代から引き継いだ畑で造るブルゴーニュを代表する別格のグラン・クリュ
[特級シャンベルタン クロ・ド・ベーズ キュベ・デュ・フレーヌ]
「トネリコ」の愛称を付け通常1樽半程度造られる稀少キュヴェ
蔵元と輸入元の好環境下で6年の熟成の時を経た、好コンディションかつ価格面でもお買い得な蔵出し正規品のバック・ヴィンテージ
[特級シャンベルタン クロ・ド・ベーズ キュベ・デュ・フレーヌ 2020]
モレ・サン・ドニの最高峰生産者ドメーヌ・ポンソの前当主ローラン・ポンソ氏が2017年3月にドメーヌを去り、長男のクレメン氏と共に新たにネゴシアンとして設立したのがローラン・ポンソです。
ローラン・ポンソの本拠地は、ニュイ・サン・ジョルジュの東にあるシトー修道院で知られるサン・ニコラ・レ・シトー村にあります。ドメーヌ・ポンソは2000年代にジョイント・ベンチャーの名のもとに徐々にメタヤージュ(分益耕作)もしくはフェルマージュ(賃借)として、自社所有する畑以外のラインナップを拡大してきました。今回、自身の名前を冠したネゴシアン「ローラン・ポンソ」として息子のクレメン氏とともに独立後も、単に買い葡萄を購入するのではなく、栽培にも関与し、一部ドメーヌから引き継いだ畑の葡萄を用いて仕立てるなど、ポンソの哲学を色濃く反映したワイン造りを行っていくことから、今後もポンソファンのみならず全てのブルゴーニュ愛好家には見逃すことの出来ない造り手に違いありません。
新生ローラン・ポンソは、ローラン氏がドメーヌ時代に培った天才的手法と哲学それにアイデアを色濃く反映させており、全てのボトルには「緑色の温度感知シール」が貼付されている他、「生産本数」も記載されています。
また、ドメーヌ・ポンソでは一級やヴィラージュ、レジオナルではラベイユ(蜂)、シガール(蝉)、アルーエット(ヒバリ)等の「昆虫や鳥」を愛称として使っていましたが、ローラン・ポンソでは「花や樹」を新たに愛称として使っています。
こちらの商品は、これまで蔵と輸入元倉庫で6年間の熟成の時を経た好コンディションのメゾン蔵出し正規品のバック・ヴィンテージ[特級シャンベルタン クロ・ド・ベーズ キュベ・デュ・フレーヌ2020]です。
ご参考までに、近年のブルゴーニュの価格高騰は凄まじく、ローラン・ポンソの最新ヴィンテージ2022年の[特級シャンベルタン クロ・ド・ベーズ キュベ・デュ・フレーヌ2022]の税込標準小売価格は、「198,000円」となっており、今回輸入元様からのキャンペーン特別価格にてご案内しております。
「栄光のクロ・ド・ベーズ」と呼ばれるシャンベルタン・クロ・ド・ベーズは、630年にブルゴーニュ大公がベーズ修道院に土地を寄進して拓かれたブルゴーニュで最も歴史ある面積15.38haの特級畑で、隣接する面積12.90haのシャンベルタンと共にブルゴーニュにおける別格の特級畑です。
また、クロ・ド・ベーズは、シャンベルタンを名乗れますが、逆にシャンベルタンはクロ・ド・ベーズを名乗ることはできません。「栄光のクロ・ド・ベーズ」と呼ばれる所以です。
キュヴェ名である「フレーヌ」とは落葉樹の”トネリコの木”という意味です。ローラン氏は、ドメーヌ・ポンソ時代にクロ・ド・べーズの区画を入手し、2009年からクロ・ド・べーズを造ってきましたが、新生ローラン・ポンソもこのドメーヌ・ポンソ時代からの畑を引き継いでシャンベルタンを造っています。従って、実質的にはドメーヌ・ポンソと同様のドメーヌ物のシャンベルタン・クロ・ド・べーズです。ご参考までに、”トネリコ”の花言葉を調べると”威厳”あるいは”偉大”となっていましたので、このキュヴェに相応しい名前と申せます。
この特級「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ キュベ・デュ・フレーヌ」は、通常い樽半程度造られる大変稀少なキュベとなっています。
ブルゴーニュ愛好家の夢の一つは「シャンベルタンとシャンベルタン・クロ・ド・ベーズの飲み比べ」ですが、ローラン・ポンソのラインナップ中には、二つのキュヴェが揃っており、ローラン・ポンソでその夢をかなえられてはいかがでしょうか。
ブルゴーニュの2020年のヴィンテージ評価については、フランス農務省等の資料によれば、『2020年は、冬の暖冬で、極めて芽吹き、そして開花も早く、収穫は8月に行われる等、最近では最も葡萄の成長サイクルの早いヴィンテージ』であったようで、遅霜の被害も免れ、収穫量は2019年を少し上回り、質量とも素晴らしい葡萄が収穫できたようです。
また、ブルゴーニュワイン委員会のHPを見ると、『2020年ヴィンテージは、発芽から収穫まで歴史的な早熟で、好天に恵まれ雨が降らなかったため、病気はほとんどなく、衛生状態の良い葡萄が収穫でき、多くの生産者にとって2020年のワインは並外れたものとなり、長期熟成向きの偉大なヴィンテージと予想される』と記しています。
加えて、次の2021年ヴィンテージは、遅霜や湿気、病気等により葡萄畑は壊滅的な被害を被り、また、フランス農務省からも過去半世紀で最低の収量との報告もされています。
この影響もあり、2020年ヴィンテージは大幅な価格高騰かつ日本への輸入量も減少し、入手困難となっていますが、次のリリースの2021年ヴィンテージのワインは、更なる価格高騰と品薄が必至ですので、2020年ヴィンテージはお薦めです。
こちらの商品は、ラックコーポレーション様輸入のメゾン蔵出し正規品で、現在は輸入元様倉庫保管商品です。
【商品内容】
商品名:特級シャンベルタン クロ・ド・ベーズ
キュベ・デュ・フレーヌ2020
仏語名:2020 Chambertin Clos de Beze
Cuvee du Frene
生産者:ローラン・ポンソ(Laurent Ponsot)
容量 :750ml
タイプ:赤ワイン