「最高のシャブリ作りを追い求める」シャブリ最高峰の生産者
【ドメーヌ フランソワ・ラヴノー】
〜Domaine Francois Raveneau〜
シャブリで最も優れた生産者と評価されているのが、ドメーヌ フランソワ・ラヴノーです。1948年にフランソワ・ラヴノー氏が創設したこのドメーヌの「最高のシャブリ作りを追い求める姿勢」は、直ぐに評判になり、ドメーヌの基礎を築きました。
現当主のジャン・マリー・ラヴノー氏は、フランソワ氏の子息ですが、醸造学を修めた彼は、1995年にドメーヌを受け継ぎ、その名声を更に高めました。 下の所有畑一覧表の通り、シャブリの最高峰生産者ドメーヌ・フランソワ・ラヴノーが所有する7ヘクタール弱の葡萄畑は、最高の特級クロ(0.54ha)を始めとするブランショ(0.6ha)、ヴァルミュール(0.75ha)の三つの特級畑と最良の一級畑モンテ・ド・トネール(3.2ha)、ビュトー(1.5ha)など六つの一級畑から構成されるという豪華さです。これに2007年のミレジム(製造年)から新たに稀少な村名シャブリ(0.95ha)が加わりました。 2007年度版まで『クラスマン』として出版されていた、フランスの有名なバイヤーズガイド『レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス』でも、最高位の"3つ星"生産者として挙げられるなど、世界的に高い評価を得ており、それゆえ、今や世界中の愛好家が求める稀少なワインとなっています。
下の写真の通り、著名なワイン専門誌「ワイナート47号」(2008年11月美術出版社発行)に、ドメーヌ・フランソワ・ラヴノーがその代表的なシャブリ・プルミエ・クリュ「モンテ・ド・トネル2005」と共に紹介され、古典主義の王道を歩むラヴノーのシャブリは、日本にも多数の愛好家が存在し、毎年のリリースを待ち望んでいます。
ただ、こんなにも評価が高いだけに、フランス国内の3つ星レストランや、古くからのお得意様への販売でほとんど完売してしまい、残りのわずかな本数を世界中のワインマニアが奪い合っていて、日本に輸入される本数も極めて少量で、リリース後直ぐに完売となります。
[世界中に熱狂的なファンがいて、その少ない量をめぐっての奪い合い]、というのが実情の超人気ドメーヌです。
シャブリ一級ビュトー2014(ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー)
96,800円(税込)
SOLD OUT
49,500円(税込)
SOLD OUT
シャブリ特級ヴァルミュール2018(ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー)
53,900円(税込)
SOLD OUT
シャブリ一級シャプロ2018(ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー)
30,800円(税込)
SOLD OUT
シャブリ一級ヴァイヨン2018(ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー)
29,700円(税込)
SOLD OUT
シャブリ一級フォレ2018(ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー)
29,700円(税込)
SOLD OUT
18,920円(税込)
SOLD OUT
シャブリ一級フォレ2016(ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー)
30,800円(税込)
SOLD OUT
シャブリ一級モンテ・ド・トネル2013(ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー)
26,950円(税込)
SOLD OUT
シャブリ特級ヴァルミュール2017(ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー)
45,100円(税込)
SOLD OUT
シャブリ一級モンテ・ド・トネル2017(ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー)
29,700円(税込)
SOLD OUT
シャブリ特級ブランショ2017(ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー)
45,100円(税込)
SOLD OUT